不労所得型の経営で成功した起業家が教える、秘密のノウハウ

週休7日で遊んで暮らしている起業家です。あまりにもヒマなので、私が今までの経験で得たノウハウを無償でお伝えしています。申し訳ございませんが、プライベートの自由な生活を守りたいので私の個人情報はできる限り秘匿とさせていただきます。皆様の幸せを願っています。

20年後に生き残る企業は、今どんなことをしているのか?

 

20年後、自分の会社が生き残っているかどうか。あなたは考えているだろうか?

 

20年後に生き残る企業は、さまざまな工夫をしている。その全てをここでお伝えすることはしないが、極めて簡単なところだけは伝えておきたい。「例えばこんなところに気をつけている」と簡単なところをお伝えすれば、読者の皆様はそれを読み、それをヒントにして「20年後に生き残るための工夫」がいろいろと頭に浮かぶだろう。これからお伝えすることはあくまでも“手がかり”に過ぎない点をご理解いただきたい。

 

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飲食店経営者の方であれば実感している方も多いだろう。

“食べ物”はおいしすぎると売れない。

 

もちろん、おいしすぎるものが一時的に売れることはあるが、長い目で見たときに「おいしすぎるもの」はリピートで売れず、全体の売上が“そこそこ”で終わってしまう。

 

笑いが止まらないほど売れ続けるのは、おいしすぎないもの。
「中途半端においしい」くらいのものが永続的に売れる法則がある。

 

この理由は、食べる側としての体験を振り返ればよくわかるだろう。

 

めちゃくちゃおいしいものはその味覚の記憶が強烈に残り、無意識に記憶を膨らませ、「あれはめちゃくちゃ美味しかった!!」と過度に印象づけてしまうすると次に食べた時、その「過大に印象づいた記憶」のほうが勝ってしまい、あまりおいしく感じられなくなる…… 本当はものすごくおいしいのに、そのおいしさが劣って感じられるのだ。そうしてリピート飲食しなくなり、その先はない。

 

一方で、中途半端においしいものはその味覚の印象が薄く、記憶が曖昧になっていく。「まあまあおいしかったよなあ」といったぼんやりとした記憶で、いつの間にか忘れてしまう程度。だからなんとなくまた口に入れたくなり、口に入れるたびに「おいしい」と感じられて、何度も何度もリピート飲食してしまう。(=売り手の側では収益が積み重なり、長い目で見た時に収益が巨額となる)

 

このように、ビジネスには「中途半端=最強」の側面もあるため、「最高のものを提供すればそれでいい」と短絡的に考えないほうがいいのだ。ピークを作るのか、作らないのか。ピークを作るとすれば、それをどの時点にするのか。そんなことも緻密に考えながら経営判断していくことが必要である。その必要性がしっかりとわかっているのが、20年後に生き残る企業の経営者だ。

 

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私はコンサルティングでさまざまな企業をみてきたが、数年で消える経営者は最初に提供するサービスでお客さんを満足させすぎてしまい、その次にサービスを提供した時に「あれ!?このあいだはもっと良かったのにな」とお客さんから思われてしまうミスを犯している。

 

「同じレベルのサービスを提供しているのに、初回の顧客満足度が高すぎてお客さんの脳が錯覚してしまうミス」

 

を放置しているのだ。

 

それが原因でリピーターがなかなか増えず、ビジネスが軌道に乗らない……
なかなか儲けない……

 

これが、数年後に消える経営者の失敗の典型パターンである。

 

あなたの会社が提供しているサービスは“一発屋”にならないように調整されているだろうか? 20年後に生き残る企業になるためにサービスコトロールができているだろうか?

 

 

i.Sawamura