不労所得型の経営で成功した起業家が教える、秘密のノウハウ

週休7日で遊んで暮らしている起業家です。あまりにもヒマなので、私が今までの経験で得たノウハウを無償でお伝えしています。申し訳ございませんが、プライベートの自由な生活を守りたいので私の個人情報はできる限り秘匿とさせていただきます。皆様の幸せを願っています。

不真面目になることでリピーターが増える

 

~ これから話すことは、私の事業で実際に起きたことである ~


私は、ある事業でコンテンツを毎月提供していた。

 

どんな形で提供していたかは秘密だ。文章・音声・動画など、思い浮かべやすいもので想像していただきたい。私は、ある形でのコンテンツを毎月お客様に提供していた。

 

真面目な私は「お客様にたくさん与えて、たくさん喜んでもらいたい!」という一心でコンテンツ量を増やしていた。しだいにその量は倍増し、いつの間にか初期の9倍のボリュームに。毎月、それはそれは大変だった。

 

どうしてそこまでボリュームを増やしたのか? それは私の「与える精神」にもあったが、メンターの影響も大きかったのだと思う。

 

というのも、あるメンターのビジネスではものすごい量のコンテンツを毎月お客様に提供していてそれで非常に上手くいっていたからだ。それに知らず知らずのうちに影響を受けて、私もボリューム増加に走ったのだろう。今思えば、浅はかだった。

 

ある時、当時の私にとって解釈不可能な現象が起き始める。
少しずつお客様が離れていくのだ……

 

意味不明だった。

 

「どうして!? こんなに目いっぱい与えているのに!! これで満足しないのか!?」

 

そんな思いが湧くばかりで、私は問題の根本を見出せずにいた。

 

賢い読者のあなたは、もうお分かりだろう。
そう、私は与えすぎていたのだ。

 

ある時、あるお客様からこんなことを言われた。

 

「今までいただいたコンテンツを消化しきれないので、いったんやめてしっかりと消化したいと思います」

 

そこではじめて気づいた。
たくさん与えればそれでいいわけじゃないのだ、と。

 

当たり前のことだが、物事には適量というものがある。

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し。適量を超えてしまえば逆に負担になって困らせてしまうかもしれない。そんな当たり前のことをすっかり忘れてしまい、ただただ大量に与えるだけになっていた…… 自分の事業に関する判断をしっかりと自分自身で行なうのではなく、無意識にメンターの判断を単純模倣するだけになっていた…… 起業家としてダメダメだ。

 

あなたも気をつけたほうがいい。
ただ大量に与えればいいわけではないことを意識したほうがいいだろう。

 

以前、「毎日提供」は必要なさそうなサービスなのに「毎日提供するモデル」を考えている起業家がいた。その人は以前の私と同じようになっていて、「大量に与えたほうがいい」という単純思考に陥り、「メンターの澤村さんの有料メルマガは毎日配信だから真似すればいいだろう」と無意識の単純模倣に陥っていたのかもしれない。

 

与える量を増やすことでお客様が減ることもある。
与える量を減らすことでお客様が増えることもある。

 

覚えておこう。

 

 

i.Sawamura